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詩 『 愛の歌 』 

       泣くのはおよし
       泣くのはもうおよしよ
       生きるのが辛いなんて
       そんなこと
       言ったりなんかしちゃいけない
       生きる理由を見つけられない
       そう思うのは
       一時的に
       きみのこころを支配する闇が
       そうきみに
       思い込ませているだけなんだよ
       
       鳥はなくね
       でもね
       鳥は
       涙を流して泣いたりなんかしない
       歌を歌うために
       鳥は鳴くんだ
       歌を歌うために
       鳥は鳴き、囀るんだよ
       この違い
       きみなら分かるはずだ
       歌を愛するきみには
       この違いが分かるはずだよ
       
       さぁ、これから
       演奏会が始まるよ
       きみの歌を聞かせてよ
       天使のような歌声で
       ぼくを微笑ませ
       ぼくのこころを
       掴んで止まない歌声で
       もう一度
       愛の歌を
       ぼくに聞かせて欲しい
詩集 愛の歌
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by dreaming_star | 2004-10-31 23:19 |
今日、
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菊花展を見に行ったら、にゃーがいたのだ。とってもかわいかったのだ。
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by dreaming_star | 2004-10-31 14:04 |
のらねこ物語155 『 ムッキー 』
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のらねこ物語 ムッキー

ムッキー
ポリポリ、スタスタスタ。
おやまぁ、いったい
どうしちゃったんでしょうね。

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by dreaming_star | 2004-10-31 07:39 | のらねこ物語
"Jack-o'-lantern"
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万聖節の前夜、10月31日はハロウィーンです。
ハロウィーンといえば、かぼちゃですね。
種を取ったかぼちゃを顔に見立て
目、鼻、口の部分を三角形にくりぬいて
内側にキャンドルを置いたかぼちゃのおばけは、
"Jack-o'-lantern"(カボチャ提灯)といいます。

この"Jack-o'-lantern"のアイコン、ちょっと貼り付けてみました。
とってもかわいいです。
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by dreaming_star | 2004-10-31 06:47 |
詩 『 言葉 』

       ぼくの言葉なんて
       陳腐なものさ
       一度だって
       きみを笑わせたことがないのだから
       
       哀しみに打ちひしがれたきみを
       ぼくの言葉は
       一度だって
       きみを抱きしめたことがない
       
       嗚咽を上げるきみに
       どうしたの?と声をかけたっきり
       ぼくはきみを笑わせるような言葉を発しない
       
       きみを両腕でしっかりと抱きしめて
       きみの気が静まるのを背を撫でながら
       ただ待っているだけなのだから
詩集 言葉
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by dreaming_star | 2004-10-30 22:02 |
新紙幣。
 20年ぶりに1万円、5000円、1000円のお札が一新され、11月1日に新札が発行される。
「ニッポンの新しい顔」となる新紙幣の特徴や話題を紹介されているページ。→読売新聞

日本銀行券の改刷についてはこちら→日本銀行
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by dreaming_star | 2004-10-29 12:21 | その他いろいろ
詩 『 奇蹟 』

       奇蹟
       それは
       一点の光もなき道の先
       信じて躍動する心臓の鼓動
       
       奇蹟
       それは
       絶望に打ちひしがれた者たちの
       こころに灯すほの灯り
       
       燃え盛る魂が沸々と煮え滾る頃
       奇蹟はぼくらにそっぽを向く
       ぼくらの魂が消え行く頃
       奇蹟はぼくらの心に火を灯す
       
       ぼくらの魂は消えゆく前に
       望みある魂にその身を委ねるために
       詩集 奇蹟
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by dreaming_star | 2004-10-28 22:22 |
のらねこ物語154 『 海の端っこ 』
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のらねこ物語 海の端っこ

やっと捕まえたわよ。
歯型が付いたって構やしないわ。
しっかりと捕まっていないと
波に浚われちゃうからね。
きゃーっ、大波よ。
でもわたし、この手を離しませんわよ。
やっと捕まえた海の端っこだもの、ね!

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by dreaming_star | 2004-10-26 19:12 | のらねこ物語
詩 『 救世主 』

        ぼやぼやするなと地は振るい
        ぼくのこころを奮い起こす
        
        おじいさんの古時計は止まってしまった
        だが、いまは
        故事がぼくのこころを奮い立たせる
         
        急げ、急げ!
        地を這い救済を求める声がする
         
        ぼくは空を駆け抜け
        あなたの元に飛んで行く
        スーパーマンのように
        
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by dreaming_star | 2004-10-25 22:34 |
詩 『 ヒイラギの花 』
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       ヒイラギは
       葉の周りに刺を持つ
       そんな刺々しい
       ヒイラギの木も
       花を咲かせる
       
       晩秋から初冬にかけ
       ヒイラギは花を咲かせる
       白い四弁の小さな花を
       花の形は
       キンモクセイに似ていて
       芳しい香りを放ちもする
       
       ぼくは
       ヒイラギの花の散りゆく姿に
       白昼夢にまどろむ子どものように
       ふうわり ふうわりと
       ヒイラギの花の甘い香りに包まれ
       あまい あまい夢を見る
       
       ぼくは
       ヒイラギの花に導かれ
       現世から夢へと心行くまで
       ふうわり ふうわりと
       ヒイラギの棘に守られて
       しっかりと 確かにこの目に夢を見る
       
詩集 ヒイラギの花
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by dreaming_star | 2004-10-24 23:23 |