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詩 『 予言 』


       もしも私に予知能力があるなら
       この悪夢を予知出来たかも知れない
       
       もしも私に予知能力が授けられていたなら
       真っ先にあの地に溢れる叫び声を聞いたかもしれない
       
       もしも私が予言者となれたら
       惨事を真っ先に知らせたことだろう
       
       もしも私が予言者であったなら
       未然に防ぐ手段を見つけ出せたことだろう
       
       なぜ、私には予言は与えられなかったのか
       なぜ、私は予言することは出来ないのか
       
       ジュリアス・シーザーがブルータスに討たれたように
       名もなき予言者の言葉は聞き届けられないと言うのか
       
       予言も予知も何も出来ない私には
       平和を祈ることだけしか出来ない
       
       これ以上尊い命を奪わぬことを
       祈ることだけしか出来ない
       
       あぁ、何と悲しいことだろう
       あぁ、何と嘆かわしいことだろう
       
       今日も祭りの囃子を聴く
       この囃子の声も神には届かないのだろうか・・・
       
     
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by dreaming_star | 2004-02-29 21:02 | 詩の目次1-100
詩 『 おさんぽ 』


       おさんぽにいきましょ
       おさんぽにいきましょ
       あなたの歩調に合わせて
       ゆっくりあるいてみたいから
       ねぇ、いいでしょ
       おさんぽにいきましょうよ
       
       おさんぽにいきましょ
       おさんぽにいきましょ
       あなたの大きな手を握って
       ぬくもりを確かめてみたいから
       ねぇ、いいでしょ
       おさんぽにいきましょうよ
       
       おさんぽにいきましょ
       おさんぽにいきましょ
       ちょっぴりセンチな気分のときは
       あなたの温かい声を聞いていたいから
       ねぇ、いいでしょ
       おさんぽいきましょうよ
       
       おさんぽにいきましょ
       おさんぽにいきましょ
       あなたにね
       見せたいものがあるの
       だからねぇ、いいでしょ
       おさんぽいきましょうよ
       
       ねぇ、はやくぅ
       おさんぽいきましょうよ
       ほらぁ、いそいで
       流れ星においてかれちゃうよ
       
       
       
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by dreaming_star | 2004-02-29 00:52 | 詩の目次1-100
出来たらいいなぁ。


こちらに来て3週間と少し経ちました。
試行錯誤しながらも今日まで続けて来て、便利な機能をいくつか見つけました。
そこで、私が気付いた“Excite blog”の良い所、改善して欲しい所をご紹介します。


■Excite Blog 良い所

 1.掲載記事をHTMLなどのタグ用語を使わなくて簡単に更新出来る。
 2.自由にカテゴリを作ったり、順序を並び替えることが出来る。
 3.画像をアップするのが簡単で、別の場所に画像を用意しなくてもよい。
 4.Trackback機能が付いている。
 5.Linkしたサイトの更新状況が即座に分かる。
 6.外部Link機能が付いている。

(その他テーマ別Trackbackと言うのもありますが、こちらでは全く関係のないものが多く見受けられますので、良い点の中には入れていません。)

 4,5は“Excite Blog”に限らず、Blogの良い所ですね。


■Excite Blog 改善して欲しい所

 1.TrackBack元が更新した場合、再度TrackBackした先も更新出来るといい。
 2.イメージアップロードから画像をアップした場合にも画像サイズの変更が出来るといい。(*1)
 3.記事の非公開とした場合、更新されたBlogリストには載せないで欲しい。(*2)
 4.イメージを削除した場合、その画像は「マイブログ情報 」容量の中に入っているのかが
  不明なので説明の中に入れて欲しい。


 *1:イメージアップロードを使用した場合、イメージURLは編集欄には表示されず、
    サイズ指定が出来ません。
    画像のロード時間を短縮するためには、TOPページには最小または、
    指定サイズ画像を表示し、クリックすると別窓に本来の画像サイズを表示
    出来るといいと思います。

 *2:投稿する前にプレビュー機能が付いている方がいいのですが、ないので今の状況で
    考えるとこれが一番の策かと。
    私の場合、表示確認のため一端非公開にして、表示の確認をすることがあります。
    その時に他の方が見ようとした場合、表示出来ません。非公開なのだから
    徹底的に非公開として欲しいです。

今思い浮かぶのはこれくらいです。
β版なのですからこれから改善されていくのでしょうね。きっと。


■出来たらいいなぁ

私がこちらExcite blogで出来たらいいなぁと思っていることはですね
画像のサイズ指定です。

投稿画面、スキン編集画面で画像のサイズ指定を試してみたのですがダメでした。
<IMG WIDTH="150" HEIGHT="150">とした場合、イメージアップロードした画像の下に画像なしの変な四角が表れるだけで、投稿画面では全く変化なしでした。
どうしたら画像の編集出来るのでしょう。
もしご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいね。


■Excite Blogに思うこと

“Excite Blog”は、デジカメ写真や音楽の機能を使ったBlogを目指しているのだと思います。おすすめサイトには、写真を取り入れたサイトが紹介されていますので、この次は、音楽を使ったサイトが紹介されるのではないでしょうか。

因みに音楽はMP3などしかアップ出来ないみたいですが、MIDが聞けましたよ。
と言うのも実は最初の頃試してみたことがあるのです。

Exciteスタッフ様に見て貰えるとといいなぁ。ってやっぱり見てないですよね。
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by dreaming_star | 2004-02-28 23:04 | その他いろいろ
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by dreaming_star | 2004-02-28 09:42 | お題にTrackback
いたずら好き
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by dreaming_star | 2004-02-28 08:49 | お題にTrackback
詩 『 愛情に変わるとき 』

       取り敢えずの友情が
       いつの間にか愛情に変わるとき
       まっすぐ見つめる不思議な瞳に
       視線を逸らすことが出来なくて
       こころ囚われてしまったとき
       
       取り敢えずの会話が
       いつの間にか愛の歌に変わったとき
       揺れることなく見開いた瞳の奥から
       愛の歌が聞こえて流れてくるのは
       こころの涙溢れ出したとき
       
       まっすぐに見つめる瞳に
       答えることが出来たとき
       友としての微笑みが
       愛おしさの微笑に変わる
       
       素直に伝えようとするこころに
       飾らない言葉を紡いだとき
       友として贈った歌が
       愛の歌に変わる
       
       
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by dreaming_star | 2004-02-26 00:22 | 詩の目次1-100
今読んでいる本
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■この本読んでいます

 金子みすゞ ― 生誕一〇〇年記念 別冊太陽 ― 日本のこころ
 監修 矢崎 節夫

 最近私は、友人から借りたこの詩集を読んでいます。
 この詩集は、2003年4月、金子みすゞの生誕一〇〇年を記念して発行されたものです。
 今年は2004年ですよね。一年前に発行されているものを今ごろ読んでいるの?
と思われるかも知れませんが、発行後間もなく友人が購入したと聞き、「貸してね」と言った手前、自分で購入するのは気が引け、まして、「早く貸してよ」と督促など出来ない小心者の私は、友人が貸してくれるのを心待ちにしていたのです。
 先日、その事を忘れていなかった友人に貸りて、漸くこの詩集を読んでいるのです。


■金子みすゞについて

 本名金子テル。明治36年(1903年)山口県長門市仙崎(当時大津郡仙崎村)に生まれました。大正12年6月頃(20歳の時)からペンネ-ム「金子みすゞ」で詩を作り、雑誌に投稿を始めました。初めて投稿した詩が『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』四誌に一斉に掲載され、西条八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛され、当時の童謡詩人たちのあこがれの星となります。
 しかし、26歳の若さでこの世を去ったためその作品は散逸し、幻の童謡詩人と語り継がれていましたが、童謡詩人・矢崎節夫氏の16年間にわたる献身的なみすゞ探しにより、没後50年余を経た1982年512編の遺稿集が発見され甦り始めました。
 そして、2003年4月、生誕一〇〇年を記念して、数多くの特集や催しが行われました。


■金子みすゞの詩を読んで

 金子みすゞの詩を読んでいると、自然の美しさ、人のぬくもりを感じます。
 みすゞの視線が捉えられたものは、日常誰しも眼にしているものです。
 その日常の中に捉えたみすゞの視線は、対象となるものへの鋭い観察力と洞視力を持ち、
小さなものの中にも、大きな世界が存在することを証明しています。
 そこから広がる世界が、みすゞ独自の宇宙のような広がりを見せ始めると、こころの中にじわりじわりと浸透し、本来人として持って生まれたこころの眼とあたたかさのようなものを感じるようになります。

 みすゞの視線と私たちの視線、どこか違うのでしょうか。
 それは、みすゞの視線が子供の視線と同じだからだと私は思います。

 例えば、道端に菜の花が咲いているとします。私たちは菜の花が咲いているのに気付くでしょう。菜の花がきれいに咲いているなと思ったりもするでしょう。急ぎ足で通り過ぎる場合は、気付くことさえしないかも知れません。
 しかし、菜の花に気付いても、気付かなくても、私たちは菜の花がそこにあるという認識をするだけで、それ以上なにもしません。普通はそうでしょう。

 しかし、みすゞは違ったのだと思います。菜の花を見つけたみすゞは、きっとこのような行動をとったのではないでしょうか。
 道端に咲く菜の花を見つけると、地べたにしゃがみ込み、菜の花の中をじーっと覗き込む。
その菜の花の中にあるおしべやめしべの付き方、蟻や蜜蜂が花粉をいっぱい足に付け花から花へと移動する様子をじっくり観察し、小さな虫たちを愛情の優しいまなざしで見つめていたのだと思います。

 現代社会に属する私たちは今、子供の視線を失っています。その視線により、自然の美しさ、大切さを教えてくれるもの、それがみすゞの詩だと思います。
 ありふれた日常の中にあるしあわせを見つける達人だからこそ、没後70年余りという月日が経った今でも、みすゞの詩は多くの人のこころを感動させるのでしょうね。


■金子みすゞリンク

金子みすゞを尋ねて

 金子みすゞに興味がありましたら、上のリンクを訪れてみてください。
 みすゞの詩や長門市仙崎や下関での旅行記が読めます。
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by dreaming_star | 2004-02-25 21:18 |
詩 『 夕焼け雲 』
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夕焼け雲

夕焼け色に染まる長髪
潮風さらりと掻き揚げて
海辺に佇む君の上  
夕焼け雲が駆けてゆく
       
夕焼けに化身した海鳥たち
羽を休めに降り立つ海面
海辺に佇む君の瞳    
夕焼け雲の色に染まる  

夕焼けに       
焦がれた空が雲隠れ
君も頬染め雲隠れ 
 
夕焼けが        
なぜあかいと尋ねても 
君は微笑んでいるばかり
       
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by dreaming_star | 2004-02-24 22:36 | 詩の目次1-100
詩 『 ため息つきたいとき 』
       
       
       ふぅとため息つきたくなる時があるよね
       そんな時 僕は好きな音楽を聴くようにしている
       
       単調で ゆっくりな曲がいいな
       繰り返し 繰り返し
       何度聞いても飽きないからね
       
       こころにすーっと溶け込む曲
       そんな感じの曲が僕は好きだよ
       
       少し聴いているとこころがホッとし始める
       単調なリズムがこころの中をゆっくりと流れてくるとね
       せき止めていたものがすーっと流れ出していくよ
       
       そしたらね
       こころの小箱からくしゃくしゃになった気持ちを取り出すの
       そうするとね
       単調なリズムがこころの中にゆっくりと流れてきて
       くしゃくしゃになった気持ちのしわを
       一本ずつていねいに伸ばしてくれるよ
       
       君もね
       ふぅとため息をつきたくなったら
       君の好きな音楽を聴いてごらん
       
       単調で ゆっくりな曲がいいよ
       縺れたこころを解きたいなら
       何度聞いても飽きない曲がいいよ
       
       こころにすーっと溶け込む曲
       そんな感じの曲がいいよ
       
       単調なリズムがこころの中をゆっくりと流れ始めるとね
       ぶるぶる震えていたこころがホッとしてね
       ふわふわの毛布に包まれたみたいにあったかくなるよ
       
       そしたらね
       こころの小箱から氷のように冷たくなった気持ちを取り出すの
       そうするとね
       単調なリズムがこころの中をゆっくりとまわってね
       氷のように冷たくなった気持ちを
       じわじわーってあっためてくれるよ
       
       
     
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by dreaming_star | 2004-02-24 18:53 | 詩の目次1-100
詩 『 月と星 』
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       月になりたい男と
       星になりたい女
       願うものは違うけれど
       互いに見つめる同じ夜の空
       
       月になりたい男と
       星になりたい女
       願うものは違うけれど
       見つめるものは同じ夜の輝
       
       月になりたい男は喊ぶ
       僕はなりたい 月になりたい
       煌々と灼熱の炎を燃やす月のように
       時に朧なやさしい輝きとなり
       君を抱きしめる月になりたいんだ
       
       星になりたい女は呻く
       私はなりたい 星になりたいの
       円らな瞳を煌めかせ
       一瞬でも懸命に輝ける
       あなたと共に星になりたいの
       
       静まり返る夜空にふたつ
       円を描くひとだまふたつ
       仮の姿を抜け出し散歩する
       
       互いの願いは月と星
       夜空を彷徨い照らしはするが
       切望の輝きにはまだなれない
       
       
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by dreaming_star | 2004-02-23 21:48 | 詩の目次1-100