詩 『 給食当番 』
        
       
       僕は給食当番
       今日から給食当番
       トレードマークは白いマスク
       給食当番に選ばれちゃったよ
       
       僕は給食当番
       今日から給食当番
       これから一ヶ月間
       給食当番することになったよ
       
       毎週土曜日は
       給食当番定例会
       僕は真新しい白いマスクして
       張りきって行って来たよ
       
       給食当番定例会で
       給食当番の掟を教わったよ
       
          1.必ず白いマスク着用のこと。
          2.何事にも白いマスクは外してはならない。
          3.マスクはいつも清潔に。
       
       この位なら守れそう
       僕はスキップして家路に着いたよ
       
       いかにも給食当番暦長そうな人がね
       僕に話しかけてきたよ
         「どんな事があってもな、白いマスクを外すんじゃないよ。」
       
       何度も何度も繰り返すもんだがら
       僕は空恐ろしくなって聞いてみたよ
         「白いマスクを外すと何が起こるの?」

       給食当番暦長そうな人
       ひとこと言うと首を振って去って行ったよ
         「衛生管理委員には気を付けな。」

       スキップしてた足
       急にガタブル震え出したよ
       おまけに
       鼻がムズムズしてきたよ
       
       僕は給食当番
       今日から給食当番
       トレードマークは白いマスク
       ティッシュ箱抱えて頑張るよ
       
       
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by dreaming_star | 2004-02-21 20:57 | 詩の目次1-100
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