詩 『 夕焼けバトミントン 』

       夕暮れ時の風のない日
       父さんと兄さんと僕とで
       よくバトミントンしたっけな
       うちの庭に小さなコート作って
       
       夕焼けがきれいな日には
       父さんは早いサーブを打ち
       兄さんはすばやく空高いレシーブをして
       夕焼けに目がくらんで僕は打ち返せなかったな
       
       あの日のような
       まぶしい夕焼けを見ると
       無性にバトミントンがしたくなる
       
       父さんと兄さんと僕の三人で
       こうたいごうたいに空高く打ち上げてた
       夕焼けバトミントンがしたくなる
       
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by dreaming_star | 2004-04-26 21:49 |
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