虹について

 先日  を見ました。雨上がりの空に半円を描く虹は本当に美しいですよね。この虹をいつも見たい、そう思ってもなかなか見られるものではありません。
 虹の現れる原理を知れば、少しでも虹を見る機会が増えるのではないか、そう思い簡単ではありますが、虹について調べてみました。


■虹の出来方

 虹の現れる基本的な原理は、水滴に入る光が屈折し、水滴の内側で一回反射して、また屈折して出ていくというものです。色が現れるのは、水の屈折率が光の波長によって違うからです。
 目に見える光は、波長により赤から紫と色が変わるので、色によって水滴で曲げられる角度が変わることになります。太陽光にはいろいろな色(波長) が含まれていますが (全部混ざると白になります)、屈折するときにそれぞれの色の光が違う方向に進み、虹の色が見えるようになります。

■虹を見る方法

 どうやったら空に掛かる虹が見られるか?

 雨 (できれば大粒の) が降っているときに日が射してきた(もしくは日が照っているのに大粒の雨が降ってきた) ときにすかさず太陽と反対側 (自分の影が伸びているほう) の空を見ると虹を見ることが出来ます。青空が広がっているのに、いかにも雨を降らせていそうな黒雲が近付いている、といったときも見られます。
 太陽が高いときは低いアーチ (日本の夏場の昼は太陽が高過ぎて普通に虹は見えません)夕暮れ近くや朝早くの太陽が低いときは高いアーチが現れるので、おおよその目星を付けて探すとよいでしょう。
 眩しい太陽とは反対側の空なので、視界内に入れば気づくのは簡単でしょう。主虹が見えたら、その外側ちょっと離れたところの副虹や、紫色のすぐ内側の過剰虹も探してみて下さい。これらは特に雨粒が大きいときに見えやすいようです。
 海や湖の向こうに虹が見えるときは、虹の足元をじっくりと眺めて、反射虹も探してみて下さい。

■虹は何色?

 いったい虹は何色あるのでしょうか?

 残念ながら虹の色は、見る人により数が違います。国や文化によっても、虹の色の数に違いがあるようです。
  1. 日本  7色    薫(紫)
  2. イギリス 6色     薫(紫)
  3. アメリカ 6色     薫(紫)
  4. ドイツ  5色       薫(紫)
  5. フランス 7色    薫(紫)
  6. ロシア  4色       
          5色      
          6色     薫(紫)
          7色   薫(紫)


 今回は虹の基本的なことについて調べてみました。次回は実際に虹を写真に撮る時のコツなどを調べてみたいと思います。ただ今多忙につき自分の時間が少なくなりつつあります。次回はいつになることやら。。。
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by dreaming_star | 2004-04-08 06:05 | その他いろいろ
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